中高生部活応援!もちろん大人も!管楽器マジカルレッスン
管楽器コースマジカル?!
それってマジ???
はい、はったりでも何でもなくマジカル・・・です。
腹式呼吸・・・今すぐやめてください。
ヨーロッパの著名な管楽器ソリストたちに受けたレッスンで、こんな質問をしました。
「腹式呼吸は、どうやっていますか?」
すると、どのソリストも眉毛をハの字にして「は?なんですかそれ?」というリアクションを返します。
「えっとぉ、お腹をこうやって・・・」と腹式呼吸をやってみせると、ある先生は吹き出し、ある先生は怪訝な顔をしながら「キミの肺はお腹にあるのか?」と逆質問を受けます。
「肺はここにあるんだから(胸を手で示して)、ここを膨らませばいい」
これって、日本ではやってはいけないことになっている胸式呼吸???
さて、管楽器は呼吸、つまりブレスコントロールが全てといっても過言ではありません。
呼吸が使えてはじめてアンブシュアも決まります。
竈門炭治郎たち鬼殺隊の剣士流に言えば、「管楽器の呼吸・壱の型」をマスターすることが、管楽器上達の極意です。
腹式呼吸、腹筋トレーニング、校庭走り込み、これらは全て吹奏楽界の都市伝説・・・!
胸式呼吸はダメ、肩呼吸はダメ、これらも都市伝説・・・です。
かつて都内のプロオーケストラで演奏していた私の周りには、腹筋を鍛えてお腹が縦に割れている人など見たことありません。多くの管楽器奏者のお腹は、メタボ・・・でした。(ぷよぷよです)
やってる感だけはMAXな無駄なトレーニングを今すぐやめて、楽器を豊かに響かせ、おまけに指も速く回るようになり、オシャレな先生ヴィブラートもかかるようになる「管楽器の呼吸・壱の型」をマスターしたい方は、ぜひレッスンでお会いいたしましょう。
初回のレッスンから、音が劇的に素晴らしくなる瞬間を体験できることでしょう・・・!
そして、壱の型の次は弐の型、参の型と続きます。
具体的には、レガートやスタッカート、裏声のような甘く柔らかいサウンド、息をセーブしないのにp(ピアノ)に聞こえるサウンド・・・などの「呼吸の型」です。
マジに、マジカルレッスンです。
対象楽器:吹奏楽やオーケストラにある全管楽器(木管・金管問わず)
または、最近注目を浴びているヴェノーヴァやプラスティック管楽器もOK!
対象年齢:小学生以上、高齢者(体力がOKなら何歳でも可)まで
受講条件:楽器は各自持参(これから始めたい方は、ご相談ください。)
レッスン内容:
全ての管楽器に共通する呼吸法と、その前提となる身体の筋肉の使い方を身に付けます。
(無理せず力ます腹筋を一切使わずに、瞬時に大量の息を吸えるようになります。)
そして、西洋の楽器である管楽器を豊かに響かせ”歌う”ことができるために最も重要な西洋のリズム感を伝授します。このリズム感は、「管楽器の呼吸・壱の型」のキモとなるものです。
そしてさらに、次の内容をレッスンいたします。
初見に断然強くなる基礎トレの方法。
ヴィブラート(悩める中学生が多いです)
指を速く回す
ダイナミックレンジを広げる
パート譜や協奏曲、エチュード、有名曲集などの実際の楽曲を題材に、美しく、かつ魅力的な演奏が出来るように音楽の総合力を磨きます。
その他、生徒さんのリクエストや悩みを解決する内容もOK!
個人レッスン料(1回60分)
当教室のピアノコースの生徒さんは、ピアノのレッスン料または月謝のみ(実質無料)
一般大学生以上:1万円(1回60分)
一般中高生:5千円(1回60分)
グループレッスン(1回60分)
一般中高生3~5人:1万円(生徒さんで割り勘して下さい)
出張レッスン
部活やアマチュア楽団にお伺いします。
レッスン料など、ご相談ください。
レッスン会場
当教室(月・金曜日のみ。現在、定員となっております)
上記以外は、貸しスタジオで行います。(レンタル料金は、ご負担ください)
基本的に、国内であればどこでも伺いますので、ご相談ください(交通費等はご負担願います)
レッスンのお申込みやお問合せは、当サイトの下部にある「Webの問合わせはこちら」ボタンよりお願いします。